東京都

所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い

工芸を「パッション」の語とならべて考えることは、もしかしたらふだんはあまりないかもしれない。なぜなら工芸に注がれるパッションは姿かたちや質感にすっかり溶け込んで、むしろ背景の諸事情をいちいち分析する間もなく味わえるよう整えられてきたからだ。しかし何を選び、未来へとつなげるのかを考える今、工芸に託されてきた知恵と愛とを見過ごしてしまったらもったいない!
2020年はいよいよオリンピックイヤー。世界との出合いは国際的な視野を広げるだけでなく、私たちの内側に目を向ける好機でもある。日本の近代は工芸をとおして何を感じ、想いを託してきたのだろうか。作家の言葉や活動・出来事から20を抽出し、それぞれの局面に浮かび上がるパッションを紹介する。

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