群馬県

トップランナーIII

現代日本画界の最前線で活躍する作家を紹介する企画展「トップランナー」の第三弾として、群馬県ゆかりの日本画家を紹介する。会員として日展を牽引する坂本幸重は緻密な筆遣いで魚や新聞紙などの質感に迫り、井田昌明は文化財の保存修復で育んだ技術により現代的なモチーフをモノトーンの世界に表現している。若山卓は動物と共生する中で体感する逞しい生命力を描き出し、須藤和之は丹念な筆致で風の動きや自然の煌めきを表わしている。
4作家は研鑽を重ねて獲得した高い技術と、時代に呼応する感性により現代を生きる作品を生み出し、伝統の中で次代へとバトンを繋いでいる。成長と変革を続ける現代日本画界に確かな足跡を刻む、4名の歩みを楽しんでほしい。

開催概要

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企画展 浮世絵 忠臣蔵

元禄15年12月14日、赤穂浪士47人は、吉良邸を襲撃し、主君の宿敵吉良上野介の首を討ちとった。いわゆる「赤穂事件」である。太平の世が続いた中で、義士たちの仇討ちは忠臣の物語として人々に大いに歓迎された。その勇姿は浮世絵

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