東京都

舘鼻則孝「It’s always the others who die」

舘鼻の作品は、日本独特の文化から着想を得て、それを現代において再定義することにより、新たな視点と世界観が表現されていることが特徴である。また、緻密な手仕事によって構築される工芸的な要素が、絵画や彫刻といったフォームに依存しない豊かな表情を与えている。
本展覧会では、舘鼻の作家としての主題とも言える「日本独自の死生観」について、職人の手仕事で1本1本、丁寧に仕上げられた矢を225本も使って表現した作品『アローズ』を初公開。さらには、展示作品の全てが新作という非常に貴重な展示となる。大学の卒業制作として発表されたヒールレスシューズから始まった舘鼻の10年間の活動の軌跡を展観する。
また今回は、ポーラ銀座ビル1階ウィンドウにて、舘鼻によるディスプレイを展開。ギャラリー展示と合わせて舘鼻の世界観を堪能できる。

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