兵庫県

ストラスブール美術館展 印象派からモダンアートへの眺望(兵庫展)

フランス北東部アルザス地域圏の中心都市ストラスブールは、ドイツ国境に近く、仏・独の文化が融合された独自の文化を育んできた。同地には10館にも及ぶ美術館・博物館があるが、なかでもストラスブール近現代美術館は、印象派から現代美術までを網羅した18,000点に及ぶコレクションを誇り、フランス国内でも屈指の美術館として知られている。
本展は、同美術館のコレクションを中心に、印象派からモダンアートまでの作品約100点を展観。モネ、シスレーなどの印象派の画家たちから、20世紀のモダンアートを代表するピカソ、カンディンスキー、ジャン・アルプに代表されるアルザス地方ゆかりの画家まで、この時代の名画の数々を紹介する。
また、國富奎三コレクション寄贈25周年を記念し、印象派の巨匠・ルノワールの《母性》や、モダンアートの旗手・マティスの連作版画本『ジャズ』の全点を公開するコーナーを設ける。同時開催として、同時代に活躍したフランス近代絵画の作品を紹介する常設展示室にて、20世紀フランスで活躍した画家・ジョルジュ・ルオーの1907年制作《町外れ》の裏面に描かれた作品《老女》を初公開する。
企画展、常設展ともに楽しめる構成となっている本展覧会、会期中は年末年始も月曜日以外は開館する。

開催概要

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る