福岡県

ロバート・キャパ展 -THE FACE-

戦争写真家として知られるロバート・キャパ(1913-1954)。彼は第二次世界大戦など五つの戦争を命がけで取材し、歴史的な場面をカメラに収めてきたことで知られている。キャパと言えば戦場の第一線で撮影された写真のイメージが強いが、一方で、激動する1900年代を生きる市民の姿を写し、ヘミングウェイやピカソらの著名人との交際の中で撮られた写真も数多く残されている。
本展では、世界で最も有名な報道写真の一つである「崩れ落ちる兵士」のほか、チェスを楽しむ兵士やストライキ中のパリ市民の姿、日本に滞在したときに撮影された子どもたちの様子など、キャパが写してきた人々の姿を東京富士美術館のコレクションから150点紹介。悲しみや喜び、様々な表情をたたえた人々を、ファインダー越しに見つめたキャパは何を感じシャッターを切ったのだろうか。人々の表情〈FACE〉を捉えた作品に焦点を当てながら、ロバート・キャパの素顔にも迫る。

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