宮崎県

特別展「自画像 キャンバスの中の画家たち」

画家が自分自身を描いた「自画像」は、描く人と描かれる人が同一なことから絵画の中でも特殊な存在だ。しかし同時に、人体表現の研究や自己探求の一環として多くの画家が手がける普遍的なテーマでもある。それぞれの作品から姿はもちろん、趣味趣向といった内面性をも感じ取ることができ、まさに「自画像」はもう一人の画家自身とも言えるのだ。しかし、制作数の少なさなどから自画像が日の目を見ることは多くない。
本展では笠間日動美術館を中心に、東京藝術大学大学美術館や都城市立美術館のコレクションのうち、ピカソや藤田嗣治など約120人の自画像を一挙展示。キャンバスの中で悠久の時を過ごす画家は私達に何を語りかけるのだろうか。
個性豊かな画家の「自画像」を楽しんでほしい。

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