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写真新世紀展2019

「写真新世紀」は、写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的として、キヤノンが1991年にスタートした文化支援プロジェクト。 銀塩・デジタル写真を問わず、自由で独創的な写真表現を応援しており、国内外で活躍する優秀な写真家を多数輩出するなど新人写真家登竜門として広く認知されている。これまでの応募者総数は31,357名(組)となっている。
「写真新世紀」は2015年度を機に、撮影機器の進化に合わせて静止画・動画を含むデジタル作品の応募も開始。ジャンルを問わない新しい視点による作品、作家の創作活動を支援出来るよう、応募システムを整え、グローバルに公募を展開している。この試みに、今年は1,959名の方がチャレンジされ、その中から審査員7名がそれぞれに優秀賞、佳作を選出した。「写真新世紀展 2019」では、それら受賞作品をご紹介。 11月8日(金)には、グランプリ選出公開審査会を開催し、優秀賞受賞者の中から本年度のグランプリが審査員の合議の下、選出される予定だ。グランプリには、賞金100万円とキヤノンカメラ製品50万円相当が贈られる。
会場では、2018年度のグランプリ受賞者ソン・ニアン・アン氏の新作個展を同時開催するほか、開催初日の10月19日(土)には、オープンを祝して出展者によるアーティスト・トークを開催。また、関連イベントとして審査員によるレクチャーを企画するほか、写真家を志す方々を対象にして2019年度の審査員に直接講評してもらえるポートフォリオレビューも開催する。 この機会に才能溢れる若手写真家たちの現代を見つめる斬新な眼差しと写真表現の可能性に触れていただければと思う。

開催概要

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山沢栄子 私の現代

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