福島県

光ミュージアム所蔵 美を競う 肉筆浮世絵の世界(福島展)

鮮やかな多色摺木版画の錦絵というイメージの強い浮世絵だが、絹地や和紙に直筆で表現された“肉筆浮世絵”は、絵師たちの繊細・ち密な腕前が直に味わえる一点ものの貴重な絵画作品。
本展は、国内有数の肉筆浮世絵コレクションを誇りながら、これまでまとめて一般公開されることのなかった光ミュージアム・コレクションの中から厳選された111点の肉筆浮世絵を一堂に公開する初の大規模展覧会。葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳、溪斎英泉、月岡芳年ら、江戸中期頃から明治期までの売れっ子絵師たちが描いた優美で濃密な肉筆画の世界からは、彫師、摺師の手を経て大量生産された煌びやかな錦絵とはまた違った、しみじみと味わい深い絵画の魅力を堪能することができる。

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