富山県

明治金工の威風―高岡の名品、同時代の名工

加賀藩二代藩主・前田利長以来の金属工芸のまち・高岡では、明治時代にはじまる工芸振興の大きなうねりのなかでわざが向上し、高い発信力をもった。多くのすぐれた作家や職人、銅器商たちによって「高岡銅器」が発信され、国内外の博覧会などで多くの賞を受けた。
本展では、この威風にみちた時代における金工の名品が勢揃いする。高岡で生まれた名作を展示して地域の工芸史に光を当てつつ、国際的に活躍した同時代の金工家による仕事も紹介。「東京国立博物館所蔵品貸与促進事業」の一環として行われる本展の目玉は、高岡の名工が制作し1873年のウィーン万国博覧会にも出品された高さ約127cmの大作の里帰り展示。
ダイナミックな人・もの・わざの交流と洗練の歴史を経て現在まで受け継がれてきた超絶技巧の世界を、楽しんでほしい。

開催概要

  • 会期

    2019.09.202019.10.20
  • 会場

  • 観覧料金

    一般1000円(前売・団体・シニア800円)、高校・大学生500円(団体400円)、中学生以下無料

    ※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上
    ※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育など各種手帳をお持ちの方および付き添いの方(1 名) は観覧料半額

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
  • 休館日

    9月24日、9月30日、10月7日、10月15日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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