東京都

住友財団修復助成30年記念 文化財よ、永遠に

今に伝わる文化財は、その時代の修復や保存技術によって守られ、長い間の劣化や天災による損傷をくぐり抜けてきた。しかし、さらに長い時に耐え次代に文化財を継承していくことは容易ではない。
公益財団法人住友財団は、これまでに1000件を超える国内外の文化財修復事業に対し助成を行い、2021年には創立30周年を迎える。それを記念して、助成によって修復された文化財の一部を東京国立博物館、九州国立博物館、泉屋博古館(京都)、泉屋博古館分館(東京)で同時期に展示。
東京の泉屋博古館分館では、伝統の技術と最新の科学によって近年修理された国宝や重文を含む絵画や工芸品約50点を展示し(途中展示替あり)、美を守る文化財修復の最前線を紹介する。修理によって新たに分かった創作技法や蘇った文化財の素顔に出会える絶好の機会となるはずだ。
前期:9月10日(火)~9月29日(日)/後期:10月1日(火)~10月27日(日)

開催概要

  • 会期

    2019.09.102019.10.27
  • 会場

  • 観覧料金

    一般600円(480円)、高大生400円(320円)、中学生以下無料

    ※20名様以上の団体はカッコ内の割引料金
    ※障がい者手帳ご呈示の方、および付添人1名様まで無料
    ※リピート割:本展会期中2回目ご観覧時に本展半券ご持参で1名様1回限り半額料金で観覧可(一般300円、大高生200円。他の割引との併用不可)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    泉屋博古館分館、住友財団、住友グループ各社、読売新聞社
  • 休館日

    月曜日(9月16日、9月23日、10月14日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日

  • 開館時間

    10:00〜17:00 ※10月11日のみ18:00まで ※入館は閉館の30分前まで
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