群馬県

企画展 詩をかたどる、詩をきざむ-祈りの庭へ。

絵や彫刻という垣根は当たり前のものだろうか。絵や彫刻に詩を感じたり現そうとするように、すべての表現はただ一つの心の営みではないだろうか…。絵や彫刻の垣根を軽やかに越えながら、夢や詩を託すことから出発した作家たちの「詩」「絵」「彫刻」、そして日本人の絵とは、彫刻とは何か?
木彫作家であり絵や版画も制作する深井隆(1951年高崎市出身)、丸尾康弘(1956年熊本県出身)と、木版画家であり立体も制作する山中現(1954年福島県出身)、木村繁之(1957年愛媛県出身)。1950年代に生まれ、それぞれ木彫を、木版画を選び、1980年代「描くこと」「作ること」への逆風の中でも、そして今なお「かたどる」「きざむ」身振りを決して見失わなかった作家たち。「かたどる」「きざむ」ことで木と対話し、みずからをみつめ続ける。その歩みは木に祈りを込めてきた先人の足跡に重なる。この展覧会では、主に木をめぐる4人の仕事に交差する詩の世界から、古くから物をかたどり、きざんできた日本人が近代彫刻や木版画を経ても失わなかった祈りの世界をみつめる。そして、それぞれの作家が物との対話に込めた、彫刻や絵ということばで語ることのできない、詩をかたどり、詩をきざむ心を紹介する。

開催概要

  • 会期

    2019.09.142019.11.24
  • 会場

  • 観覧料金

    一般600(500)円、大学・高校生300(250)円

    ※( )内は20名以上の団体割引料金
    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
    ※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます

    詳細は公式サイトへ

  • 休館日

    9月17日(火)、9月24日(火)、9月30日(月)、10月7日(月)、10月15日(火)、10月21日(月)、10月23日(水)、11月5日(火)、11月11日(月)、11月18日(月)

  • 開館時間

    10:00〜18:00 ※金曜日は20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
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