宮城県

東北歴史博物館開館20周年・宮城県多賀城跡調査研究所設立50周年記念特別展「蝦夷-古代エミシと律令国家-」

「東夷の中に日高見国有り。(略)人となり,勇悍(ゆうかん)なり。是れを総じて蝦夷と曰ふ」(『日本書紀』)。
1,300年ほど昔、古代東北の地には律令国家の支配に属さない「蝦夷(エミシ)」と呼ばれた人々が暮らしていた。律令国家の歴史書には、蝦夷は反乱を繰り返し、天皇を中心とする強大な律令国家が彼らを征討する様子が書かれている。しかし、発掘調査の結果、律令国家との活発な交流の様子もわかった。さらに最近の研究によって、律令国家の人々とは大きく変わらない生活を営んでいた一方で、墓の様相では律令国家と一線を画するなど、蝦夷の多様な生活と文化がわかってきた。
蝦夷とは何か。最新の考古学の発掘調査成果と古代史学の研究を集大成し、律令国家の形成・発展・衰退のなかで蝦夷と律令国家との軋轢(あつれき)と交流の実像に迫る。
1,300年の時を経て、古代東北の地に生きた「蝦夷」が、今ここによみがえる。

開催概要

  • 会期

    2019.09.212019.11.24
  • 会場

  • 観覧料金

    一般1200円(1100円)、シルバー(65歳以上)1100円(1000円)、小中高生600円(500円)

    ※( )内は20名以上の団体料金

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    東北歴史博物館
  • 休館日

    月曜日(9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日、10月15日、11月5日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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