北海道

タグチ・アートコレクション 球体のパレット(函館展)

タグチ・アートコレクションは、実業家・田口弘、娘の美和氏の二代にわたって取り組まれている現代美術のコレクション。1990年頃、キース・ヘリングの版画に魅せられて始まった収集は、今や現代美術の動向を地球規模で概観するコレクションへと発展している。
本展は、タグチ・アートコレクションを始めて北海道で紹介するもの。日本、アジア、アフリカ、中東、欧米のすぐれた現代アーティストの絵画、彫刻、写真、映像など、60余点を紹介する。紙袋、糸、土、剥製、ガラスなどの多様な表現素材と、創造的なアプローチから、視覚と感情をゆさぶるような力強い表現が生み出されている。そこには、アーティストが生まれた国の歴史や文化、根拠地としている場所や社会の状況などが、色濃くにじんでいる。地球をパレットだとするならば、現代アートは、そこにあらわされた多彩な絵具なのだということができるかもしれない。
三笠市出身の川俣正、別海町ゆかりの大竹伸朗、上川町出身のスキージャンプ選手・高梨沙羅をモティーフとする作品、エゾジカの剥製を用いた作品など、北海道ゆかりのアーティストや作品も注目だ。「いま」に根ざして表現するアーティストの斬新な表現は、私たちの心に深い共感をよびおこすことだろう。

開催概要

  • 会期

    2019.09.072019.11.10
  • 会場

  • 観覧料金

    一般900(700)円、高大生600(400)円、小中生300(200)円

    ※( )は10名以上の団体、前売、どうなんアートリンク、リピーター割引料金

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    北海道立函館美術館
  • 休館日

    月曜日(9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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