北海道

カラヴァッジョ展(北海道展)

公式サイト

17世紀バロック絵画の開拓者であり、同時代および後世のヨーロッパの画家たちに大きな影響とインスピレーションを与えたカラヴァッジョは、西洋美術史における最重要画家のひとりにあげられる。イタリア芸術の至宝であり、国外への貸出は非常に厳しいともされる巨匠・カラヴァッジョの作品が、このたび来日する。
38歳で生涯を終えたカラヴァッジョの現存作品は数少なく貴重なもので、その中でもこれぞカラヴァッジョともいうべき《病めるバッカス》をはじめ、日本初公開を含め、約10点が出品される。(帰属作品含む)
ルネサンス絵画を超え、天賦の才を示したカラヴァッジョだが、生来の激しい気性により周囲との争いや暴力沙汰は絶えず、ついには殺人を犯してしまう。しかし罪を逃れて流浪する晩年にも数々の傑作を生み出し、その芸術は高い極みに達した。本展では、栄光と狂乱に彩られる彼の激動の生涯にも注目する。
モデルや自然を緻密に見つめた迫真の写実、強烈な明暗表現、宗教や神話を題材としたドラマティックな場面の創出など、カラヴァッジョの斬新な画風は、それまでの絵画表現を大きく革新するものであった。本展では、彼に影響を受けた様式を展開した画家たち(カラヴァッジェスキ)や、同時代の個性派作家の秀作なども多数出品し、それらとの比較を通して、新時代を切り開いたカラヴァッジョ芸術の輝きと核心に迫る。

開催概要

  • 会期

    2019.08.102019.10.14
  • 会場

  • 観覧料金

    当日=一般1,600円、高校・大学生800円、中学生600円
    前売・団体・リピーター割引=一般1,400円、高校・大学生600円、中学生400円

    ※小学生以下無料(要保護者同伴)
    ※団体料金は、10人以上の料金
    ※リピーター割引は、道立美術館で開催された特別展の半券を提示いただいた場合の料金(1枚につき1回限り有効)
    ※近美コレクションとの共通券は一般1,900円、高大生850円(当日券のみ)、近美コレクションは中学生以下無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    北海道立近代美術館、北海道新聞社
  • 休館日

    月曜日(祝日の場合は開館)、8月13日、9月17日、9月24日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※8~9月の金曜は19:30まで ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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