広島県

クレパス画名作展 ―近代の巨匠から現代の作家まで クレパスの魅力に迫る―(広島展)

誰もが一度は使ったことのある身近な画材「クレパス」。櫻クレィヨン商會(現・サクラクレパス)は洋画家・山本鼎の指導のもと、国産クレヨンの普及と品質向上を進める過程で、1925(大正14)年にクレヨンとパステルの良さを兼ね添えた、日本独自の描画材料「クレパス」を開発した。クレパスは、厚塗り、混色、ひっかきなど多彩な描画が可能で、山本らが推進する自由画運動のもとで学校教育に浸透するとともに、戦後油絵具の輸入が困難な時代にはその代用を務め、優れた表現の可能性が注目を集めるようになった。
本展では、大正・昭和の日本洋画壇で活躍した巨匠、山本鼎、熊谷守一、小磯良平、猪熊弦一郎、岡本太郎、梅原龍三郎から、船越桂、鴻池朋子、加藤ゆわなど現在活躍中の作家に至る、バラエティに富んだクレパス画約120点を紹介する。あわせて、クレパスという画材そのものの貴重な歴史的資料を多数紹介し、同館所蔵品からクレパス画展で紹介する作家の油彩画や素描等を併設展示する。

開催概要

  • 会期

    2019.07.132019.08.25
  • 会場

    呉市立美術館
    http://www.kure-bi.jp/
    呉市幸町入船山公園内
  • 観覧料金

    一般1000円(800円)、高大生600円(500円)、小中生400円(300円)、敬老割500円

    ※( )内は一般前売及び20名以上の団体料金、親子料金(小中生と保護者が入館する場合)
    ※敬老割は呉市在住の70歳以上(要証明書)
    ※障害者手帳等お持ちの方は無料(要証明書)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    呉市立美術館、呉市、呉市文化振興財団、中国新聞社
  • 休館日

    火曜日

  • 開館時間

    10:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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