兵庫県

アルプスが生んだ絵本画家 エルンスト・クライドルフ展

公式サイト

草花や虫、小人や妖精など、小さないきものたちが息づく世界を描いた絵本を創造し、20世紀初めにかけてヨーロッパで花咲く絵本芸術の草分けとなった画家エルンスト・クライドルフ(1863-1956)。スイスのベルンに生まれ、祖父母の住む東ドイツの農村で幼少時代を過ごしたクライドルフは、森や野原で草花や虫を観察し、スケッチをすることが大好きな少年だった。画家を志してミュンヘンに移るが、リトグラフ師として働きながら絵を学ぶ多忙な生活から体調を崩し、南バイエルンの街パルテンキルヘンで静養。アルプスの大自然で小さないきものたちの世界と再会したクライドルフは、草花や虫たちを擬人化した絵本『花のメルヘン』を制作し、絵本画家としての新たな道を歩む。『くさはらのこびと』や『ふゆのはなし』、『庭の夢』など数々の絵本を手がけ、多色刷りの透明感ある色彩と精緻な観察にもとづく描写が高く評価される。
本展では世界有数のクライドルフ作品を所蔵する小さな絵本美術館(長野県)の協力のもと、絵本を中心とする貴重な作品資料約200点を関西で初めて紹介する。

開催概要

  • 会期

    2019.07.062019.08.25
  • 会場

  • 観覧料金

    一般800(700)円、大高生450(350)円、中小150(100)円

    ※(  )内は20 名以上の団体割引
    ※兵庫県内の小中学生はココロンカード呈示にて無料
    ※4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有(平日60歳以上、土日祝65歳以上)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    伊丹市立美術館[公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団/伊丹市]、神戸新聞社
  • 休館日

    月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日、8月13日

  • 開館時間

    10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
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