東京都

青のある暮らし ―着物・器・雑貨

空や海の美しさをイメージさせる「青」という色彩は、江戸時代の人々を魅了し、その暮らしを涼やかに彩った。とりわけ、現在「ジャパンブルー」と称され親しまれる藍は、江戸時代に木綿の普及と染色技術の向上によって藍染が庶民に広がったことから、浴衣や手ぬぐい、暖簾にさかんに使われていく。さらに青色の文様をあらわした染付(そめつけ)の食器や植木鉢も広まり、青は日常生活のさまざまなシーンで用いられる色となったのだ。浮世絵にも、暮らしのなかに青を取り入れた江戸市民の姿が驚くほど多く描かれている。
また本展は、陶磁器専門の美術館として知られる戸栗美術館と「青のある暮らし」を共同展覧会名とした連携展示。浮世絵と陶磁器、それぞれの視点から、美しい青に満たされた江戸のライフスタイルに触れてみてほしい。

開催概要

  • 会期

    2019.07.022019.07.28
  • 会場

  • 観覧料金

    一般700円、大高生500円、中学生以下無料

    ※中学生以上の学生は学生証要提示
    ※団体(10名以上)は1名あたり100円引き(一括にてお支払い願います、団体のお客様は事前申し込み)
    ※障害者手帳提示でご本人とお付き添い1名さま100円引
    ※会期中、戸栗美術館「青のある暮らし―江戸を染める伊万里焼」展の入場券半券提示で100円割引(1枚につき1名有効、入場券購入時に提示ください)

    詳細は公式サイトへ

  • 休館日

    7月1日、7月8日、7月16日、7月22日

  • 開館時間

    10:30〜17:30 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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