東京都

伊庭靖子展 まなざしのあわい Yasuko Iba, A Way of Seeing

画家の眼とモティーフのあわいにある世界に魅せられた伊庭靖子(1967-)は、触れたくなるようなモティーフの質感やそれがまとう光を描くことで、その景色を表現し続けてきた。自ら撮影した写真をもとに制作するスタイルは変わらないが、近年、それまで接近していたモティーフとの距離が少しずつ広がってきている。空間や風景といったものへの関心が高まり、まわりの風景が広がることで、伊庭の絵画は新たな展開を見せているのだ。
東京都美術館で撮影した写真をもとにした絵画をはじめ、版画、さらに新たな試みとして映像作品を発表する予定。伊庭の個展は、2009年の「伊庭靖子――まばゆさの在処――」(神奈川県立近代美術館)以来、美術館では10年ぶりの開催となる。本展では、近作・新作を中心に紹介しながら、そこに至る以前の作品も併せて展示することで、この10年の変化とともに伊庭靖子の変わらない関心の核に迫る。

開催概要

  • 会期

    2019.07.202019.10.09
  • 会場

    東京都美術館
    http://www.tobikan.jp
    台東区上野公園8-36
  • 観覧料金

    当日=一般 800円、大学生・専門学校生 400円、65歳以上 500円
    団体=一般 600円(団体割引の対象は20名以上)

    ※高校生以下無料
    ※7月20日(土)、21日(日)、8月17日(土)、18日(日)、9月21日(土)、22日(日)は、「家族ふれあいの日」により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は、当日一般料金の半額(要証明)
    ※8月21日(水)、9月16日(月・祝)、18日(水)は「シルバーデー」などにより、65歳以上の方は無料。当日は混雑が予想されます。(要証明)
    ※10月1日(火)は「都民の日」により、どなたでも無料
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料(要証明)
    ※都内の小学・中学・高校生に準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観賞するときは無料(要事前申請)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
  • 休館日

    月曜日(8月12日、9月16日、9月23日は開室)、8月13日、9月17日、9月24日

  • 開館時間

    09:30〜17:30 ※金曜日は20:00まで ※7月26日(金)、8月2日(金)、8月9日(金)、8月16日(金)、8月23(金)、8月30日(金)は21:00まで ※入室は閉室の30分前まで
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