茨城県

大竹伸朗 ビル景 1978-2019(茨城展)

大竹伸朗(1955-)は、1980年代初めにデビュー以降、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像などの多彩な表現を展開し、その活動は、現代美術の世界だけでなく、文字やデザインなど、幅広いジャンルに影響を与えてきた。
本展では、1970年代から現在までの約40年間にわたり、大竹が「ビル景」という絵画シリーズを描き続けていることに注目する。
「ビル景」とは、現在の風景をそのまま描いたものではない。大竹の中に記憶された、香港、ロンドン、東京といった様々な都市の、湿度や熱、騒音、匂い。それらがランダムにミックスされ、「ビル」という形を伴って描き出される仮想の風景だ。
今回、多数の未発表作品から最新作まで800点以上を調査し、ビルシリーズ全作品集の発行とあわせて、可能な限り展示することで、「ビル景」シリーズの全貌を明らかにする。
デジタル技術全盛の現代において、一人のアーティストが数十年にわたり、自らの手で絵を描き、作り続けることの意味とは何か。本展を通じて感じてほしい。

開催概要

  • 会期

    2019.07.132019.10.06
  • 会場

  • 観覧料金

    前売・団体(20名以上)=一般700円
    当日=一般900円、年間パス2000円

    ※70歳以上・障害者手帳をお持ちの方(付き添いの方1名)無料
    ※学生とシニアための特別割引デー「First Friday」(学生証をお持ちの方と65〜69歳の方は、毎月第一金曜日100円)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    公益財団法人水戸市芸術振興財団、読売新聞社、美術館連絡協議会
  • 休館日

    月曜日(7月15日、8月12日、9月16日、9月23日は開館)、7月16日、8月13日、9月17日、9月24日

  • 開館時間

    09:30〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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