北海道

テオ・ヤンセン展(北海道展)

風を動力源としてオランダの砂浜を疾駆する「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)」。
ボディ全体はプラスチックチューブで造形され、物理工学を基盤としたその動きは生物を思わせるほどに滑らかで有機的だ。
それらはオランダのアーティスト、テオ・ヤンセン(1948-)によって故国の海面上昇問題を解決するために生み出された。
作者亡きあとも自立して砂浜で生き延びるべく、ストランドビーストは歩行、方向転換、危険察知などの環境に適応していくためのシステムを獲得していく。
生と死を繰り返し、遺伝子と遺伝情報を受け継ぎながら進化し続けてきた生命体は、芸術と科学という既存のカテゴリーを横断し、新たな可能性を我々に提示している。
本展は北海道で初めての個展となり、日本初公開5作品を含む12作品を展示。
実際に動く巨大なストランドビーストを体感できるほか、その構造や動きの仕組みを明らかにし、テオ・ヤンセンが創り出す世界の魅力に迫る。

開催概要

  • 会期

    2019.07.132019.09.01
  • 会場

  • 観覧料金

    大人1300(1100)円、高大生800(600)円、小中学生500(300)円

    ※( )内は前売りと20名以上の団体料金

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、北海道新聞社、HTB北海道テレビ、HTBプロモーション
  • 休館日

    会期中無休

  • 開館時間

    09:45〜17:30 ※入館は閉館の30分前まで
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