北海道

Kotaro Migishi: Fascinated by the Clown 道化に魅せられて

三岸好太郎(1903-34)が模索期を脱し、1928年から5年にわたり描いた道化シリーズをクローズアップしながら、10年あまりの画業を紹介。昨年度、新たに収蔵された素描作品《道化》も公開する。大学時代を北海道ですごした個人の方が「恩返し」の思いをこめて寄贈くださった作品である。
20歳代後半から30歳まで、若き三岸が描いた道化はどこか孤独で寂しげだ。重厚なマティエールや荒々しいタッチで精神性をたたえた道化像を発表して注目された三岸は、1930年、独立美術協会の創立に最年少の会員として加わっている。
会場では、三岸のデスマスクや友人でともに上京した画家・俣野第四郎による三岸の肖像画なども展示。映像プログラム「三岸好太郎-生涯とその時代」も上映する。日本近代洋画の青春期を駆け抜けた三岸好太郎の絵画世界をじっくりと楽しんでほしい。

開催概要

  • 会期

    2019.04.242019.07.04
  • 会場

  • 観覧料金

    一般510円(420円)、高大生250円(170円)

    ※中学生以下、65歳以上無料
    ※高校生は土曜日、5/5(こどもの日)、学校の活動での利用は無料
    ※( )内は10名以上の団体料金
    ※近美コレクションとの共通券もあり

    詳細は公式サイトへ

  • 休館日

    月曜日、5月7日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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