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生誕110年 浜口陽三銅版画展 憧れ―伊豆と浜口陽三―

同館は銅版画家・浜口陽三(1909-2000)の個人美術館。
浜口は1950年代、パリの美術界に彗星のごとく登場し、新しい作風で人々を魅了した。澄んだ色彩やほのかな光に満ちたその銅版画は、まるで永遠の時を奏でるように今も神秘的な魅力を放っている。
戦後のおよそ2年間、浜口は伊豆の蓮台寺温泉に逗留。陽光まぶしく山々に囲まれ海にも近い土地にて健康を取り戻した後、浜口は東京に出て、本格的に銅版画制作に打ち込む。そして一気に独自の作風をつくりあげ、フランスに渡り、新しい技法を編み出した。パリで国際的に成功した後も、浜口はこの地を度々訪れている。1980年には3つの浜口展が伊豆で開催され、そのひとつ池田20世紀美術館の展覧会は国内初の回顧展になった。
生誕110年にあたる今春、作家の黎明期ともいえる伊豆の2年間を起点にして、浜口陽三を回顧する。近年発見された資料や、芸術への憧れに彩られたいくつかのエピソードなどを新たに紹介。銅版画を中心に作品約50点が展示される。

開催概要

  • 会期

    2019.04.272019.07.15
  • 会場

  • 観覧料金

    一般600円(500円)、大学・高校生400円(300円)、中学生以下無料

    ※( )内は20名以上の団体料金

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
  • 休館日

    月曜日(4月29日、5月6日、7月15日は開館)、5月7日

  • 開館時間

    11:00〜17:00 ※土日祝は10:00から ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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