福岡県

長谷川等伯と水墨画

公式サイト

墨の濃淡が画面に無限の奥行きと広がりをもたらす水墨画。中国を発祥とするこの斬新な絵画表現は日本にも伝播し、独自の表現美を獲得した。この立役者として欠くことのできない画家が、日本独自の感性に基づく水墨表現を切りひらいた長谷川等伯(はせがわとうはく)(1539 – 1610)。能登に生まれた一介の地方絵師に過ぎなかった等伯は、33歳の頃に京に上り、画壇の中心的存在にまで昇りつめた画家だ。等伯は、中国の水墨画に見られる光や大気の表現を学習しながら、そこに日本人の感性に根差した繊細な情趣を加えることで、独自の画境を切りひらいた。
本展では等伯の水墨画と、その次世代である長谷川派の作品を中心に、日本・中国の名品を交え、伝統を基盤としながらも新たなる風を興した等伯の創作の源に迫りつつ、その遺風を受け継いだ水墨画の多様なすがたに迫る。

開催概要

  • 会期

    2019.04.052019.06.02
  • 会場

    出光美術館 門司
    http://s-idemitsu-mm.or.jp/
    北九州市門司区東港町2-3
  • 観覧料金

    一般700円、高・大生500円、中学生以下無料(保護者の同伴が必要)

    ※団体10名以上 各200円引
    ※障害者手帳をお持ちの方は200円引、その介護者1名は無料
    ※〈出光創業史料室〉のみの利用は一般100円/中学生以下無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    出光佐三記念美術館、出光美術館、読売新聞社
  • 休館日

    月曜日(4月29日、5月6日は開館)

  • 開館時間

    10:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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