神奈川県

これぞ黄金の国・日本 金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など―

何枚かのパネルが連続し折りたたむことのできる「屏風」は、中国で発祥して日本に伝わり、独自の発達を遂げた調度品。とりわけ、「屏風絵」を黄金で加飾した「金屏風」は、国内で幅広く使われただけでなく、アジアやヨーロッパの国王などに進物としても贈られた、日本ならではの美術品だった。 本展は、「日本美術の花」といえる金屏風によって展示室を埋め尽くす、豪華絢爛な特別展。過去には、屏風をテーマ にした、あるいは金屏風と蒔絵などの工芸品を併せた展覧会は各所で開催されてきたが、金屏風だけで構成する企画は初の試みといえるだろう。桃山時代から昭和初期にいたる、狩野派・長谷川派・琳派などの作品約 30 点が揃う。 照り輝く金地、画面を力強く流れる金雲、たな引く金霞など、金の表現方法は実に多様で、そこには金という素材に対する日本人の繊細な感性がうかがわれる。作品ごとに異なる金の使い方や、時代による変遷などに注目しながら、きらびやかな「黄金の空間」を楽しむことができる。会期中一部展示替えあり。

開催概要

  • 会期

    2019.04.062019.09.29
  • 会場

    岡田美術館
    http://www.okada-museum.com/
    足柄下郡箱根町小涌谷493-1
  • 観覧料金

    前売=一般・大学生2550円、小中高生1550円
    当日=一般・大学生2800円、小中高生1800円、障害者手帳をお持ちの本人1800円、介護者有の場合お二人で2800円

    ※「2日目割」として、前日の入館券をお持ちの方は1800円(本人のみ、一般・大学生のみ有効。ほかの割引との併用不可)
    ※美術館ご利用の方は、駐車場・足湯入場料無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    岡田美術館
  • 休館日

    無休

  • 開館時間

    09:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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