香川県

自然に挑む 江戸の超(スーパー)グラフィック ー高松松平家博物図譜

讃岐国高松藩を治めた高松松平家には、水生生物を描く「衆鱗図」、鳥を描く「衆禽画譜」、植物を描く「衆芳画譜」「写生画帖」の4種13帖(一括して、香川県指定有形文化財「高松松平家博物図譜」 以下、松平家図譜と略す)の博物図譜が伝来しています。松平家図譜は五代藩主・松平頼恭(1711‐71)によって、18世紀半ばに制作されました。 松平家図譜では、実物のサイズ感を大切にしつつ、花や根から果実の断面に至るまでの多角的な視点、羽や鱗、葉脈といった細かな部分までの広い視野をもって、魚・鳥・植物を観察しています。そして、見えるか見えないかというほどの微細な線、質感を表すための素材や彩色の工夫、平面にこだわらない表現方法などを駆使し、存在感のある姿で描写している。その表現は様々なメディアが存在する現代においても、見る人に「ここまで描くか⁉」という驚きをもたらす。 今回の展覧会では「松平家図譜」を史上最多の展示量で公開。また、NHK高松放送局のご協力により、4K8K超高精細映像でその細部に迫り、驚異的な描写力を紹介する。 本展を通じて、松平家図譜がいかに“超(スーパー)グラフィック”であるか、その魅力を堪能してほしい。

開催概要

  • 会期

    2019.04.272019.05.26
  • 会場

  • 観覧料金

    一般1000円、前売800円、団体(20名以上)800円、瀬戸芸パスポート提示(1回限り)800円

    ※高校生以下の方、65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料
    ※5月18日(土)「国際博物館の日」は観覧料無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    香川県立ミュージアム
  • 休館日

    5月7日(火)、5月13日(月)、5月20日(月)

  • 開館時間

    09:00〜17:00 ※4月27日(土)~5月6日(月)、5月10日(金)、5月11日(土)、5月17日(金)、5月18日(土)、5月24日(金)、5月25日(土)は20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
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