北海道

生誕100年 歿後20年 相原求一朗の軌跡―大地への挑戦―(北海道展)

北海道の自然を描き続けた画家・相原求一朗(1918-99)の生誕100年にあたる2018年、および歿後20年となる2019年を記念し、その画業を紹介する。
1918(大正7)年、川越の商家に長男として生まれた相原は、家業を継ぐため一旦は美術の道を諦めた。戦時中は、兵役により多感な青春期に重なる4年半を満州の広大で荒涼とした大地の中で過ごした。戦後、モダニズムの画家・猪熊弦一郎に師事したことで画家への道が開かれると、経営者を続けながらも、新制作協会を拠点に画業を成熟させてゆく。そして、原風景というべき満州の情景を彷彿とさせる北海道の原野に出会ったことで、相原の才能は覚醒するのだった。
本展では、相原の約50年にわたる画業を、初期から絶筆までの代表作約80点に愛すべき小品を加えながら回顧する。心を揺さぶられる厳しい北海道の大自然を、モノクロームの色調ながら詩情豊かに描く相原芸術の神髄を堪能できる。

開催概要

  • 会期

    2019.04.192019.05.26
  • 会場

  • 観覧料金

    一般800(600)円、高大生400(300)円、中学生以下無料(小学生以下は要保護者同伴)

    ※( )内は、団体料金(10名以上の場合)と前売料金の割引料金
    ※身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその付き添いの人は無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    相原求一朗生誕100年記念プロジェクト、北海道新聞社
  • 休館日

    4月22日、5月7日、5月13日、5月20日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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