京都府

朝鮮王朝末期の輝き・語り継ぐ朝鮮の美

朝鮮王朝(1392年~1910年)は519年の長きにわたり朝鮮半島を統治した王朝だった。
初期の王朝支配体制確立期から日本・清の侵略による王朝の動揺期、政治の安定期から世界の潮流が押し寄せた王朝後期へと続く。そして朝鮮王朝末期は上流階級の文化が一般社会に広がりを見せた時代だった。そこにはより朝鮮らしい鮮やかな色彩を追及し、個性を生かそうとする流れも生まれた。たとえば、男性が持つ文房四宝などに見る道具の多様化、女性用の家具に見る色彩装飾などにその輝きが現れてくる。また、王朝時代末期の美術工芸品には混乱した社会情勢から王朝文化を逞しく継承する姿も見て取れる。
本展覧会では、朝鮮王朝末期の文化と輝き、そして近代以降の王朝文化継承の過程で生まれた書、工芸、絵画など約70点を出品。
あわせて、2017年にユネスコ「世界の記憶」に登録された高麗美術館所蔵の「朝鮮通信使」資料も特別展示する。

開催概要

  • 会期

    2019.04.012019.08.20
  • 会場

    高麗美術館
    http://www.koryomuseum.or.jp/
    京都市北区紫竹上岸町15
  • 観覧料金

    一般500円、大高生400円、中学生以下無料

    ※20名様以上の団体と65歳以上の方は2割引き
    ※障害者手帳をお持ちのご本人様と付添いの方1名無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    高麗美術館
  • 休館日

    水曜日(5月1日は開館)

  • 開館時間

    10:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

  • カレンダーへ登録

直前の記事

最新一覧

美術展一覧へ戻る