東京都

東京都現代美術館リニューアル・オープン記念展「百年の編み手たちー流動する日本の近現代美術ー」

本展は、1910年代から現在までの百年にわたる日本の美術について、編集的な視点で新旧の表現を捉えて独自の創作を展開した編み手である作家たちの実践として、東京都現代美術館のコレクションを核に再考するもの。
岸田劉生が活躍した大正時代から現在まで、それぞれの時代の「編み手たち」は、その時々の課題と向き合い、「日本の美術のありよう」をめぐって批評的に制作してきた。
本展で試みる日本の近現代美術をめぐる語りは、揺るがぬ史観に基づくものというより、さまざまな要素の選択的な「編集」を通して主体を揺るがせつつ制作を行う作家たちの活動に着目し、その背景を探っていくものだ。さらに、時代とともに変化してきた、当館が位置する「木場」という地域をめぐる創造も紹介する。
日本の近現代美術史のなかに点在する重要な作品群を、同館の3フロアの展示室全体を使って総覧することで、百年にわたる歴史の一側面があきらかになるだろう。

開催概要

  • 会期

    2019.03.292019.06.16
  • 会場

  • 観覧料金

    一般1300円(1040円)、大学生・専門学校生・65歳以上900円(720円)、中高生600円(480円)、小学生以下無料

    ※企画展のチケットでコレクション展も観覧可
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要
    ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料
    ※第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は年齢を証明できるものを提示していただくと無料
    ※家族ふれあいの日(毎月第3土曜日と続く日曜日)は、18歳未満の子を同伴する都内在住の方2名まで、入場料金が半額
    ※企画展の有料観覧済みチケットをチケットカウンターで呈示いただくと2回目の観覧料が300円引(チケット1枚につき1回限り有効、他の割引との併用不可)
    ※3月29日(金)は入場無料

    詳細は公式サイトへ

  • 休館日

    月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日

  • 開館時間

    10:00〜18:00 ※3月29日は20:00まで ※入館は閉館の30分前まで
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