滋賀県

「陶の花 FLOWERS」展ー春、美術館でお花見ー

春めく季節。春から初夏にかけての頃、わたしたちが花に最も親しみを感じる季節かもしれない。そこで陶芸の森陶芸館では花いっぱいの展覧会を開催する。
花は、古来より世界各地の様々な芸術のジャンルにおいて表現されてきた。もちろん、やきものの世界も例外ではない。東洋陶磁においては華やかな花をさまざまに意匠化した吉祥文様が器を彩り、人々は幸せな人生への願いを込めた花の陶磁器を好んできた。また日本では、明治時代に欧米から導入された最新技術や意匠(デザイン)を用いて、建築用タイルやインテリア用品など様々なものが陶磁器で制作された。中でも最も好まれたのが、西洋と東洋の花を融合させた花のモチーフ。そして現代陶芸においても、花を表現の源とする作家は多く活躍している。美しさ、儚さ、生命力、清々しさなど、花のイメージを重ね合わせ、それぞれの表現をおこなっているのだ。
本展では、約90点の作品を展示し、「花」を入り口にして近世、近代、現代という様々な時代の陶芸表現の世界を探る。展示室いっぱいに咲き誇る花々を楽しんでほしい。

開催概要

  • 会期

    2019.03.122019.06.09
  • 会場

    滋賀県立陶芸の森
    http://www.sccp.jp/
    甲賀市信楽町勅旨2188-7
  • 観覧料金

    一般500円(400円)、高大生380円(300円)、中学生以下無料

    ※( )内は20人以上の団体料金

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    滋賀県立陶芸の森、京都新聞
  • 休館日

    月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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