岡山県

江戸の奇跡・明治の輝き-日本絵画の200年

鮮やかな色彩やグロテスクな形といった強烈なビジュアルとともに、伊藤若冲や曽我蕭白の名前をテレビや雑誌で目にした方も多いだろう。彼ら奇想の画家たちが再評価されて久しく、とりわけ近年はかつてない「江戸絵画ブーム」といわれる。さらに昨年は明治元年より150年という記念の年として、日本が近代化を進めたとされる「明治時代」にさまざまな角度からスポットが当てられた。
江戸時代、百花が乱れ咲くように多くの流派がそれぞれに傑作を生み出す。しかしこの江戸の「奇跡」はゼロからの創造ではなく、多くは前時代の作品や、中国・西洋からの舶載画を学習したうえに成り立っている。また、横山大観や菱田春草ら明治時代の日本画家たちが放つ「輝き」も突然ではなく、江戸時代の基礎を引き継いだからこそ成しえた革新によるものではなかっただろうか。本展では近年話題の江戸・明治の日本絵画をまるごと取り上げ、重要文化財16件を含む約180件を通してこの激動の時代の輪郭を辿る。

前期:2019年3月15日(金)~3月31日(日)
後期:4月2日(火)~4月21日(日)

開催概要

  • 会期

    2019.03.152019.04.21
  • 会場

  • 観覧料金

    前売=一般1100円、ペアチケット(一般2枚/1人で2回の利用も可)2000円、輝きチケット(限定200枚・一般+音声ガイド+喫茶のセット券)1900円(セブンチケットのみ販売)
    当日=一般1300円、65歳以上1100円、高・大学生800円、中学生以下無料

    ※20名以上の団体は2割引
    ※年齢を確認できる証明書を持参ください
    ※本展観覧券で同時期開催の「岡山の美術」展も観覧可

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    岡山県立美術館、山陽新聞社
  • 休館日

    月曜日(3月18日は特別開館)

  • 開館時間

    09:00〜17:00 ※3月15日は10:00開館 ※3月29日は19:00まで ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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