秋田県

特別展 歌川広重 二つの東海道五拾三次 保永堂版と丸清版(秋田展)

歌川広重(1797-1858)の代表作である東海道五拾三次。1834年に出版された「保永堂版」が好評を博したことにより、広重は名所絵師としての地位を築き、20種類以上の東海道シリーズを発表した。「保永堂版」の15年後に出版された「丸清版」もそのひとつだ。この二つの東海道五拾三次は、同じ宿場を描いているにもかかわらず、構図や色数、登場人物が異なり、出版元の意向や経済状況など、時代の雰囲気が色濃く反映されている。
本展では、宿場ごとに「保永堂版」、「丸清版」、そして大正時代と現在の写真をあわせて展示。広重の豊かな構想力、彫師、摺師の卓越した技術など、時代を席巻した東海道五拾三次の魅力を楽しんでほしい。

開催概要

  • 会期

    2019.01.122019.03.21
  • 会場

  • 観覧料金

    一般800円(640円)、学生500円(400円)、シニア720円、高校生以下無料

    ※( )内は20名以上の団体料金 シニアは70歳以上
    ※身体障がい者・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を持参の方と付添1名は無料
    ※歌川広重展料金で、《秋田の行事》含む藤田嗣治作品も観覧可

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    秋田県立美術館(指定管理者公益財団法人 平野政吉美術財団)
  • 休館日

    1月21日、2月25日、3月18日

  • 開館時間

    10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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