千葉県

人・ひと・人 人って面白い

本展では、今を生きる写実作家が描く現代のさまざまな老若男女の姿を紹介する。それぞれの人物画のなかで、作家はモデルと向き合い、何を描こうとしたのだろうか。モデルの内面、存在感、あるいは、単に造形……。そこには生きている人問の証と、その時間が感じられることだろう。そして、長い時間をかけて描かれる写実絵画をとおし、画家とモデルとの対話も聞こえてきそうだ。
「なぜ人物を描くのか」という問いに対する作家の答えはさまざま。「歴史的には西洋絵画の大半は人間を描いている。仮に人物を描いていなくても、人間に関わる事柄、人間の何か、人間の足跡を映している」
「今、世界に70億くらい人間がいて、みな違う顔をしている。人間の顔は非常に複雑で面白いもの。非常に高度なデッサンが要求され、描く人の世界観も表れてしまう」 「この世に同じ顔をした人物はふたりといない。その人間を見つめていきたい」 「人は皆生まれて、生きて、やがて死んでいく。どのような人間もみな平等で同じく尊厳がある。その存在の重さを描きたい」
作家のことばをたどりながら、人物画とは何かを探っていく。人物画の奥深き魅力を、作品との対話を通して楽しんでほしい。

開催概要

  • 会期

    2018.11.232019.05.12
  • 会場

    ホキ美術館
    http://hoki-museum.jp
    千葉市緑区あすみが丘東3-15
  • 観覧料金

    一般1800円、大・高校生・65歳以上1300円、中学生 900円

    ※小学生以下無料(ただし大人1人につき子ども2人まで)
    ※障がい者手帳をご提示いただいた方は入館料が半額

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    ホキ美術館
  • 休館日

    火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、12月30日~1月1日

  • 開館時間

    10:00〜18:00 ※ナイトミュージアムのある日は19:30まで ※12月29日は棚卸のため16:30まで ※入館は閉館の30分前まで
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