岩手県

―詩情をつむぐ写実― 池田次男 展

池田次男〈1938(昭和13)年~2000(平成12)年〉は、花巻在住の美術家として地域に親しまれ、市内にも多くのモニュメンタルな作品を残している。1938(昭和13)年、北上市に生まれた池田は、1955(昭和30)年岩手県立美術工芸学校を卒業し、翌年自由美術協会展に初入選。同展に数年間出品するが、その後、1965(昭和40)年 新象作家協会展入選。1969(昭和44)年には同展で佳作賞受賞、会員となる。さらに、その描写力を買われ1977(昭和52)年には、安井賞候補作品展に選抜される。
1970年代には岩手の牧歌的な風景を題材に詩情に満ちた写実表現へと移行していった池田次男の大々的な遺作展として開催するもの。彼が追い求めた表現世界をおよそ150点の作品でたどる。

開催概要

  • 会期

    2018.12.012019.02.17
  • 会場

  • 観覧料金

    一般400(350)円、高校生・学生250(200)円、小・中学生150(100)円

    ※カッコ内は20名以上の団体料金
    ※花巻市内小・中学生は「まなびキャンパスカード(含ふるさとパスポート)」、花巻市内在住の高校生と花巻市内の高校に在学する生徒は生徒手帳、富士大学学生は学生証を受付で提示いただくと、土・日・祝日と長期休暇期間の入館料が無料
    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳等のご提示で入館料が無料となります。また障がい者1名につき付き添いの介護者1名の入館料が無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    萬鉄五郎記念美術館
  • 休館日

    月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)

  • 開館時間

    08:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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