北海道

絹谷幸二 色彩とイメージの旅

日本の美術界において、第一線で活躍している作家の一人である絹谷幸二は、1966年に東京藝術大学美術学部油彩科を卒業後、同大学院の壁画科へ進学し、アフレスコの研究に邁進した。1970年、アフレスコの講義のために来日したブルーノ・サエッティとの出会いをきっかけに、翌年イタリアへ留学してヴェネツィア・アカデミアに入学し、サエッティのもとでアフレスコ古典画法および現代アフレスコの研究に取り組んだ。帰国後、《アンセルモ氏の肖像》で画家の登竜門といわれた安井賞を歴代最年少で受賞。アフレスコ技法による色彩豊かで、エネルギーに満ち溢れた画面によって、独自の画風を確立した。
独立展を主たる発表の場としながら、国内で数々の個展を開催しており、現在に至るまで精力的な活動を展開している。2001年、日本芸術院会員に任命され、2014年には文化功労者に選出されるなど、今後ますますの活躍が期待されている。
本展覧会は、絹谷幸二の初期から現在に至る代表作を展示するとともに、素描や陶芸、ガラス作品に至るまで、この画家の多彩な活動の全貌に迫ろうとするもの。
京都を題材とした新作や北海道を描いた大作、そして絹谷作品の世界観を映像化した壮大な作品も出品され、絹谷芸術をご堪能いただけるまたとない機会となるだろう。

開催概要

  • 会期

    2018.12.082019.01.27
  • 会場

  • 観覧料金

    前売=一般1100円、高大生600円、中学生400円
    当日=一般1300円、高大生800円、中学生600円

    ※小学生以下無料(要保護者同伴)
    ※10名以上の団体、リピーター割引料金は前売料金と同額
    ※65歳以上の方は、当日料金が前売料金と同額(年齢のわかるものを提示)
    ※障がい者手帳等をお持ちの方は、当日窓口で提示すると本人と介添え1名が無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    STV札幌テレビ放送
  • 休館日

    月曜(12月24日、1月14日は開館)、12月25日、12月29日~1月3日、1月15日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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