石川県

石川近代美術の100年 石川県立美術館開館35周年

石川県立美術館は昭和58年の新館開館以来、明治以降現代までの石川県ゆかりの作家による、絵画・彫刻作品の収集に務めてきた。平成30年10月時で、日本画367点、洋画868点、彫塑299点、水彩・素描・版画517点、計2,051点となり、全所蔵数3,906点の半ばを越えるに至っている。
本展は石川近代美術のあゆみを、Ⅰ.明治期-模索の時代、Ⅱ.大正から昭和戦前戦中まで-展開期、Ⅲ.昭和戦後から平成-多様化へ、の三部構成とし、美術館収蔵の絵画・彫刻作品を中心にたどるとともに、35年間の収集の成果を示すものでもある。
主な出品作家は、明治期では本県の後進に大きな影響を与えた日本画家・垣内右嶙、梶野玄山、高村右暁や山田敬中、ヨーロッパ留学の経験を持つ洋画家佐々木三六、早田楽斎、彫刻家では木彫の松井乗運、相川松濤、村上九郎作等、大正から昭和戦前期に活躍した相川松瑞、広田百豊、伊東哲、吉田三郎、中島東洋、戦後では西山英雄、石川義、高光一也、宮本三郎、松田尚之、長谷川八十、鴨居玲、そして中川一政や脇田和など。
多士済々の石川ゆかり作家の代表作でたどる、石川近代美術展の決定版というべき展覧会である。

開催概要

  • 会期

    2019.01.042019.02.04
  • 会場

  • 観覧料金

    一般600円(400円)、大学生500円(300円)、65歳以上400円(400円)

    ※高校生以下無料
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金
    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持参の方、付き添いの方は無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    石川県立美術館
  • 休館日

    無休

  • 開館時間

    09:30〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
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