東京都

「タータン 伝統と革新のデザイン」展

タータンは日本でも人気が高く、世代を超えて愛されているデザインである。ファッションにかぎらず、日用雑貨や室内装飾といったあらゆるところで目にするタータンだが、そもそもタータンとは何か、ということはあまり知られてはいない。タータンはスコットランドを象徴する文化だが、スコットランドが発祥の地ではない。タータンの元になる織物を生み出したのは中央ヨーロッパに住んでいたケルト人であり、長い年月を経てスコットランドのハイランド地方に到達したケルト人がその織物をもたらしたと考えられている。ハイランド地方の人々が日常着として身につけていた織物は、長い歴史のなかで特異な運命をたどり、19世紀には体系化され世界中に広がった。本展では、タータンにまつわる美術作品や資料を通じてその歴史や社会的、文化的背景を紹介し、多角的な視点からタータンがもつ意味や魅力をさぐる。
※一部展示替えあり

開催概要

  • 会期

    2018.12.082019.02.17
  • 会場

  • 観覧料金

    会員640円、一般800円、65歳以上・学生(大・高)500円

    ※中学生以下および障害者手帳をお持ちの方は無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    三鷹市美術ギャラリー・公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団
  • 休館日

    月曜日(12月24日、1月14日、2月11日は開館)、12月25日、1月15日、2月12日、年末年始(12月29日~1月4日)

  • 開館時間

    10:00〜20:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

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