東京都

川瀬忍  作陶50年の間(ま)

青磁は、呈色剤に鉄分を用いた釉薬を還元焼成により青く発色させたやきものであり、古い歴史を持つ陶磁技法のひとつ。時代や地域により形、色とも多様性をみせるが、質の高い青磁は繊細な青の色、玉にもたとえられる艶や独特な質感を持ち、やきものならではの美をたたえている。川瀬忍(1950年~)は、自身の美意識を加味した独自の青磁を追求する、現代を代表する青磁作家のひとり。本展は作陶50周年を記念した展覧会である。作家の半世紀にわたる活動を見渡しつつ、「間」をキーワードに、その創作の秘密に迫る。

開催概要

  • 会期

    2018.11.232019.03.24
  • 会場

    菊池寛実記念 智美術館
    http://www.musee-tomo.or.jp
    港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
  • 観覧料金

    一般1000円、大学生800円、小・中・高生500円

    ※未就学児は無料
    ※障害者手帳提示の方(介護者の必要な方は1名迄)は通常観覧料の半額
    ※リピート割引:会期中2回目以降ご鑑賞の方は半券提示で300円割引(他の割引と併用不可)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    公益財団法人 菊池美術財団、日本経済新聞社
  • 休館日

    月曜日(12月24日、1月14日、2月11日は開館)、12月25日、12月28日~1月1日、1月15日、2月12日

  • 開館時間

    11:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで
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