秋田県

特別展 横山津恵展

長年にわたり秋田大学で教鞭を執りなが院展で活躍し、昨年没後10年を迎えた秋田市出身の日本画家・横山津恵(1916 -2007)の回顧展を開催。横山は20歳で師範学校を卒業し、はじめは地元の尋常高等小学校に勤めた。それから10年後、敗戦後の世の中で横山は、今一度自分を見つめ直し、改めて進むべき道を模索した結果 “自分の手から形やものが生まれる” ことに救いを感じ、絵の道を志すに至った。
以後30歳で日本画家・高橋萬年に、40代前半は前田青邨や郷倉千靱といった、当時の日本画壇を代表する日本画家に師事した。 50代前半には、当時まだ学生だった日本画家・小嶋悠司に絵を学び、その後も自分が本当に描きたいものとは何かを問い続けた。
こうして何年にもわたり試行錯誤を繰り返した横山は、やがて横山の作品を代表するみずみずしいヴィーナスたちを誕生させることとなる。本展では、横山の初期から晩年にかけての作品と資料を展示。横山が生涯にわたり追究し続けた、女性美の数々を楽しんでほしい。

開催概要

  • 会期

    2018.12.012019.02.11
  • 会場

  • 観覧料金

    一般500円、団体(20名以上)・シルバー450円

    ※障害者手帳をご提示の方無料(介添1名まで無料)
    ※大学生以下無料(要学生証提示)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    秋田県立近代美術館
  • 休館日

    12月29日~12月31日、1月15日~1月24日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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