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徳川慶勝の幕末維新

尾張徳川家の分家・高須松平家に生まれた慶勝(1824~83)は、尾張徳川家14代当主となり、同家の事実上最後のお殿様として激動の幕末・維新を生き抜いた。尾張藩政の舵取りを担い日本を新たな時代へと導いた生涯を通じ、その知られざる決断と転換の時代を探る。
また慶勝は、書画・博物学・文芸にも造詣が深く、特に西洋から渡来したばかりの写真術に着目し、写真家大名とも呼ばれ、数多くの写真を遺した。その内には名古屋城の貴重な内外の写真や尾張徳川家の家族の肖像写真も含まれている。本展では、名古屋城本丸御殿全体公開を記念し、名古屋城の写真を中心に徳川林政史研究所所蔵の慶勝の写真も併せて公開する。

開催概要

  • 会期

    2018.11.032018.12.16
  • 会場

    徳川美術館
    http://www.tokugawa-art-museum.jp/
    名古屋市東区徳川町1017
  • 観覧料金

    一般1400円、高大生700円、小中生500円

    ※蓬左文庫展示室「尾張藩邸物語」展と共通
    ※20名様以上の団体は一般200円、その他100円割引
    ※毎週土曜日は小・中・高生入館無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    徳川美術館、名古屋市蓬左文庫、中日新聞社
  • 休館日

    月曜日

  • 開館時間

    10:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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