ブルーノ・ムナーリ ―― 役に立たない機械をつくった男(東京展)

イタリアの画家にして、デザイナー、さらには絵本を多数制作し、子どものための造形教育にも力を注いだ、ブルーノ・ムナーリ(1907-1998)。その多彩な活動を短い言葉で表すのは困難だが、その作品は、どんなジャンルのものであってもシンプルな考え方から作られており、誰にでも(大人でも、子どもでも)親しめるものとなっている。本展覧会では、イタリア未来派に始まるムナーリの活動を、約300点の作品で振り返る。
開催概要
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会期
2018.11.17〜2019.01.27 -
会場
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観覧料金
一般1000円(800円)、65歳以上800円(600円)、大高生800円(600円)、中小生500円(300円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者の方は500円、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
※リピーター割引:会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金にてご覧いただけます詳細は公式サイトへ
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主催
世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、読売新聞社、美術館連絡協議会 -
休館日
月曜日(12月24日、1月14日は開館、翌12月25日、1月15日は休館)、12月29日~1月3日
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開館時間
10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで -
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