愛知県

北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックの香水瓶 -アール・デコ、香りと装いの美-

20世紀の初め、香水が一般の人々に広がるにつれ、香水メーカーは競って美しいデザインの香水瓶を求めるようになった。宝飾作家としてフランスのルネ・ラリック(1860~1945)は、香水商フランソワ・コティ(1874~1934)のためにガラス製の香水瓶を制作します。それらの香水瓶は繊細で優美なデザインにより、瞬く間に人気を集めた。ラリックは以降、ガラス工芸家となり、20世紀初冬のモダンな様式「アール・デコ」の生みの親となったのだ。
同じころ、ファッションにも大きな変化があった。服飾デザイナーのポール・ポワレ(1879〜1944)がコルセットを使用しないドレスを発表したことを機に、従来のボリュームを強調したシルエットから、より活動的で、体に沿ったデザインに変化した。
本展では、ガラス工芸コレクションで世界屈指の質、量を誇る北澤美術館の所蔵品から、ラリックが手掛けた香水瓶を中心に、アクセサリーやパヒューム・ランプ、化粧品容器などを紹介する。あわせて神戸ファッション美術館の協力により、アール・デコの装いを代表するドレスやファッション・プレート(ファッション誌を飾った手彩色の版画)を展示する。

開催概要

  • 会期

    2018.09.222018.11.18
  • 会場

  • 観覧料金

    一般・大学生1000円、小・中・高生400円

    ※「身体障害者手帳」をお持ちの方と付き添いの方1名
    ※「療育手帳」をお持ちの方と付き添いの方1名
    ※「精神障害者保健福祉手帳」をお持ちの方と付き添いの方1名
    ※「ほの国こどもパスポート」(東三河地域在住または在学者対象)をお持ちの小中学生

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    豊橋市美術博物館、中日新聞社
  • 休館日

    月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日が休館)

  • 開館時間

    09:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

  • カレンダーへ登録

直前の記事

特別展 古代アンデス文明展(愛知展)

古代アンデス文明とは、南アメリカ大陸太平洋沿岸部の南北4000km、標高差4500mに及ぶ広大な空間において、先史時代からインカ帝国が滅亡する16世紀までの間に盛衰した文化全体をさす。空間・時間ともに長大な世界を舞台に、

続きを読む

最新一覧

美術展一覧へ戻る