北海道

描かれた女たち

日本では、明治以降、西洋美術との出会いによって絵画における人体表現が大きくかわる。科学的に対象をとらえることや、陰影法など立体感を表す描法を学んだこと、また、理想的身体像としてのヌードの表現をしり、さらには絵画とはなにかという西洋近代的な概念を受容したことなどがその理由にあげられるだろう。近代以降、多様な女性像が生み出されてきた。
本展では、藤島武二、萬鉄五郎、梅原龍三郎ら近代絵画の巨匠から、奥谷博、絹谷幸二、中山忠彦ら、現役で活躍する作家まで76点の女性を描いた絵画を紹介する。幼い少女、若い女性、花嫁、母と子、現実のモデル、理想化された女性像。さまざまな作品を、身体美に注目した「フォルム」、実際の女性の存在を描いた「現実」、画家の想像力による理想を実現した「夢」の3つの章に分けて展示。それぞれの作品から、女性像の魅力を感じてほしい。

開催概要

  • 会期

    2018.09.132018.11.07
  • 会場

  • 観覧料金

    一般1000円、高大生600円、中学生以下無料

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    北海道立旭川美術館、描かれた女たち展旭川市民実行委員会、北海道新聞社
  • 休館日

    月曜日(9月17日、9月24日、10月8日、11月5日を除く)、9月18日、9月25日、10月9日

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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