愛媛県

巨匠が愛した美の世界 川端康成と東山魁夷

日本人初のノーベル文学賞受賞作家・川端康成(1899~1972)は、優れた美術品コレクターとしても知られる。そのコレクションは、国宝に指定される浦上極堂《凍雲篩雪図》と池大雅・与謝蕪村《十便十宜図》をはじめ、古美術から古賀春江・草間彌生などの近現代美術、さらに西洋美術にまで至る幅広いものである。
また、戦後を代表する日本画家・東山魁夷(1908~1999)とは深い交流があり、川端コレクションには東山作品も多く含まれる。そして川端同様に、東山もさまざまな美術品を収集した。
本展では、川端・東山それぞれが収集した美術品を紹介しその審美眼を探るとともに、数々の東山作品も一同に展示することで、二人の巨匠の交流の軌跡をたどり、追求した美の世界に迫る。また、近年川端邸で新たに発見された、名作『伊豆の踊子』のモデルとなった初恋の人・伊藤初代宛の未投函書簡や、夏目漱石・太宰治・三島由紀夫など文豪の書も公開。
*会期中、一部展示替えあり

開催概要

  • 会期

    2018.09.012018.10.21
  • 会場

  • 観覧料金

    前売一般1100円、高大生700円、小中生500円、
    当日一般1300円、高大生900円、小中生700円
    ※団体(20名以上)・高齢者(65歳以上)は前売料金で当日入場可。
    ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
    ※本展観覧券半券でコレクション展もご覧いただけます。
    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    「川端康成と東山魁夷」展実行委員会(愛媛県、愛媛新聞社)、公益財団法人川端康成記念会
  • 休館日

    9月4日(火)、10日(月)、18日(火)、25日(火)、10月2日(火)、9日(火)、15日(月)
    ※第一月曜及び月曜にあたる祝日を開館し、翌日を休館としております。

  • 開館時間

    09:40〜18:00 ※入場は閉館の30分前まで
  • お問い合わせ

  • カレンダーへ登録

直前の記事

特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」

東寺は、平安京遷都に伴って、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立された。唐で新しい仏教である密教を学んで帰国した弘法大師空海は、823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根本道場とした。2023年には、真言宗が立教開宗

続きを読む

最新一覧

美術展一覧へ戻る