埼玉県

企画展「暁斎一門が描く イキイキ生き物たち」展

暁斎はさまざまな動物を飼い、写生をしていた。『暁斎絵日記』や自画伝と言える『暁斎画談』を見ると、猫や鶏、亀、小鳥などから、猿も飼っていたことがわかる。また、鯉やエビ、モグラや蝙蝠などの生き物、小さな虫に至るまで、暁斎は自ら写生し、弟子たちにも観察や写生を実践させている。彼らは写生を繰り返すことでそれらの生態を記憶にとどめ、写実的な動物画から動物戯画・諷刺画へとその表現世界を広げていった。今回は暁斎と一門の写生図や暁斎ならではの動物戯画、蛙を愛した暁斎が描いた蛙の絵の数々を紹介する。

開催概要

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