岩手県

ブルーノ・ムナーリ 役に立たない機械をつくった男(岩手展)

公式サイト

ブルーノ・ムナーリは、イタリアを代表する芸術家であり、デザイナー。ミラノに生まれたムナーリは、生涯を通して、絵画、彫刻からグラフィックデザイン、プロダクトデザイン、絵本、著述、造形教育など、幅広い分野で活躍した。
1930年代にはイタリア未来派第二世代の作家として、モビール作品の先駆けとなる《役に立たない機械》を発表し、戦後、プログラム・アートやキネティック・アートなど、同時代の前衛美術と密接に関わったムナーリ。一方で、広告や雑誌のアートディレクターとしても活動したほか、5歳になる息子のために始めたという絵本制作は、紙の色や形、素材のみで物語を紡ぐ『読めない本』をはじめとする、様々な仕掛けを用いた斬新なものだった。
イタリアの権威ある工業デザイン賞「コンパッソ・ドーロ」を数回受賞したムナーリだが、晩年には、未来の社会は子どもの中にあると考え、その自由な発想や想像力を育てるため、数々な遊具を考案し、造形教育プログラムにも取り組む。
本展では、国内所蔵品に、そのほとんどが日本初公開となるイタリアからの貴重な作品を加えた約300点を展示し、ムナーリの仕事の全容を紹介する。

開催概要

  • 会期

    2018.09.082018.11.04
  • 会場

    岩手県立美術館
    http://www.ima.or.jp/
    盛岡市本宮字松幅12-3
  • 観覧料金

    前売 一般1000円、高校生・学生600円、小学生・中学生400円、
    当日 一般1200円、高校生・学生700円、小学生・中学生500円

    ※20名以上の団体は、前売料金と同額で観覧可
    ※療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその付き添いの方1名は半額
    ※生協組合員カードをご提示の組合員およびそのご家族は前売料金と同額で観覧可

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    岩手県立美術館、公益財団法人岩手県文化振興事業団、読売新聞、美術館連絡協議会
  • 休館日

    月曜日(9月17日、9月24日、10月8日は開館)、9月18日、9月25日、
    10月9日

  • 開館時間

    09:30〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで ※9月22日は21:00まで
  • お問い合わせ

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