岡山県

夏季企画展「井原市所蔵の倉敷ガラス 小谷眞三展」

後月郡芳井町(現井原市芳井町)に生まれた小谷眞三氏(1930~ )は、独自に口吹ガラスの研究を行い、「水島ガラス」と呼ばれる作品をつくっていた。その後、倉敷民藝館の初代館長であった外村吉之介氏から「健康で無駄がなく真面目でいばらない」作品をつくること、さらにメキシコのガラスを基にして製作するよう示唆され、今日親しまれる「倉敷ガラス」を創り出した。
小谷氏のガラス作品は、素朴な味わいと力強さを備えており、まさに健康的な美を表現している。井原市が所蔵する倉敷ガラス約40点を展観する本展において、小谷氏が追求した美の世界に触れてほしい。

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