京都府

生誕110年 東山魁夷展(京都展)

公式サイト

東山魁夷は、清澄で深い情感をたたえた風景画により、戦後の日本画の世界に大きな足跡を残した。自然と真摯に向き合い、思索を重ねながらつくりあげたその芸術世界は、日本人の自然観や心情までも反映した普遍性を有するものとして評価されている。
明治41年(1908)、横浜に生まれた東山魁夷は、東京美術学校を卒業し、ドイツ留学の後、太平洋戦争への応召、肉親の相次ぐ死といった試練に見舞われるが、そうした苦難のなか風景の美しさに開眼し、戦後はおもに日展を舞台に「残照」や「道」といった風景画の名作を数多く発表した。
本展は生誕110年を記念し、戦後の日本を代表する国民的画家と謳われた東山魁夷の画業を代表作でたどるとともに、東山芸術の記念碑的大作「唐招提寺御影堂障壁画」が特別出品される。東京では10年ぶり、京都では30年ぶりに開催される本格的な回顧展となる。

開催概要

  • 会期

    2018.08.292018.10.08
  • 会場

    京都国立近代美術館
    http://www.momak.go.jp/
    京都市左京区岡崎円勝寺町
  • 観覧料金

    【前売】一般=1300円、大学生=900円、高校生=400円
    【当日】一般=1500円、大学生=1100円、高校生=600円

    ※ 中学生以下は無料
    ※ 心身に障がいのある方と付添者1名は無料(入館の際に証明できるものをご提示下さい)
    ※ 本料金でコレクション展もご覧いただけます
    ※ 前売ペア券 2,400円(一般のみ、1名様で2回使用も可)
    ※ 前売券は、6月8日(金)から8月28日(火)までの期間限定発売

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    京都国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪
  • 休館日

    毎週月曜日(9月17日(月)、9月24日(月)、10月8日(月・祝)は開館)、9月18日(火)、9月25日(火)

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※金曜日、土曜日は21:00まで   ※入館は閉館の30分前まで 
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