東京都

京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ

千本釈迦堂の名で親しまれる京都の大報恩寺は、鎌倉時代の1220年(承久2年)に、義空上人が開創した古刹です。人々の協力を得ながら、次第に寺観が整えられ、その後は天皇からお墨付きを得た御願寺として認定され、高い格式を誇りました。本尊は、快慶の一番弟子、行快が制作した釈迦如来坐像で、行快の代表作の一つです。釈迦如来坐像に侍り立つのは、あまたの釈迦の弟子から選りすぐられた10人の僧侶の像。この十大弟子像は、快慶の最晩年の快慶工房作として知られています。またこのほかに、運慶晩年の弟子、肥後定慶による六観音菩薩像がそろって残されているのも、稀有なことといえるでしょう。本展覧会では、これら大報恩寺に伝わる「慶派」の名品の数々を紹介いたします。運慶同世代の快慶、そして運慶次世代の名匠による鎌倉彫刻の競演をお楽しみください。

開催概要

  • 会期

    2018.10.022018.12.09
  • 会場

    東京国立博物館(平成館3・4室)
    http://www.tnm.jp/
    台東区上野公園13-9
  • 観覧料金

     

    当日 前売 団体
    一般 1,400円 1,200円 1,200円
    大学生 1,000円 800円 800円
    高校生 800円 600円 600円

    *中学生以下無料
    *団体は20名以上
    *障がい者とその介護者1名は無料。(入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。)
    *前売券は、2018年8月24日~10月1日まで、東京国立博物館正門チケット売り場(窓口、開館日のみ)、展覧会公式サイトほか、主要プレイガイドにて販売。

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    東京国立博物館、大報恩寺、読売新聞社
  • 休館日

    月曜日 ※ただし10月8日は開館、10月9日は休館

  • 開館時間

    09:30〜17:00 *金・土曜日、10月31日、11月1日は21:00まで *入館は開館の30分前まで
  • お問い合わせ

  • SNS

  • カレンダーへ登録

直前の記事

ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか(東京展)

本展は、肖像芸術の様々な特質を、ルーヴル美術館の全8部門の代表的作例を通じて浮き彫りにするものです。3000年以上も前のエジプトの棺用マスクから、ルイ14世やナポレオンなどの君主像、華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、肖像芸術の魅力をお楽しみください。

続きを読む

最新一覧

美術展一覧へ戻る