群馬県

日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念 デンマーク・デザイン 北欧発、豊かな暮らしのかたち(群馬展)

アンデルセンの童話や玩具のレゴブロックなどが有名な北欧の国デンマーク。九州ほどの国土に約570万人が暮らす小さな国だが、充実した社会福祉制度や、自然再生エネルギーの積極的な導入で知られ、国連が毎年発表する国民の幸福度ランキングでは常に上位に位置し、「世界一幸福な国」と言われる。
近年、北欧発のデザインが私たちの身の回りを彩り、北欧はデザインの宝庫として注目を集めている。デンマークはその中でもとりわけ、優れたデザイナーを何世代にもわたって送り出してきたデザイン大国として、多くの人々を魅了してきた。暮らしを豊かにするために生み出されたデザインは、美しく温かみがあり、シンプルな機能性を特徴とする。それは、誰もが良質で快適な住まいをもつことを推奨してきた福祉国家ゆえの産物とも言えるだろう。
本展は、デンマーク・デザイン博物館の学術協力のもと、デンマークの近代から現代までのデザイン史を「第1章 国際的評価を得た最初のデンマーク・デザイン」「第2章 古典主義から機能主義へ」「第3章 オーガニック・モダニズム―デンマーク・デザインの国際化」「第4章 ポストモダニズムと現代のデンマーク・デザイン」の4章に分け、約200点の作品で辿る日本初の展覧会。アーネ・ヤコプスン[アルネ・ヤコブセン]、ハンス・ヴィーイナ[ウェグナー]、フィン・ユールらの家具、ポウル・ヘニングスンの照明器具のほか、ロイヤル コペンハーゲンの食器、バング&オルフセンの音響機器、カイ・ボイイスンの木製玩具など、デンマーク・デザインの数々を紹介し、その魅力に迫る。

開催概要

  • 会期

    2018.07.142018.08.26
  • 会場

  • 観覧料金

    一般=820円、大高生=410円

    ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
    ※震災で避難されてきた方は無料観覧

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    群馬県立館林美術館
  • 休館日

    月曜日(ただし7月16日、8月13日は開館)、7月17日(火)

  • 開館時間

    09:30〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで
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