東京都

生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。

2018年、いわさきちひろ(1918-1974)は生誕100年を迎える。にじむ色彩で描かれた子どもたち、花々、そして大きく空けられた余白。絵本、挿絵、カレンダーなど、さまざまなメディアを通じてその絵は生活の隅々にまで浸透し、没後40年を超えてなお膨らみ続ける人気は今や世界に広がりつつある。
一方で、その作品に関しては、「子ども、花、平和」などのモティーフ、あるいは「かわいい、やさしい、やわらかい」といった印象ばかりが注目されやすいようだ。「いわさきちひろ、絵描きです。」――のちの伴侶と出会った際に自己紹介したちひろの言葉をタイトルに掲げる本展は、「絵描き」としてのちひろの技術や作品の背景を振り返る展覧会。ちひろはどのような文化的座標に位置し、どのような技術を作品に凝らしたのか。新出の資料も交えた約200点の展示品を通じて作品の細部に迫り、童画家としてのちひろイメージの刷新を試みる。

開催概要

  • 会期

    2018.07.142018.09.09
  • 会場

  • 観覧料金

    前売一般800円、高校・大学生600円
    当日一般1000円、高校・大学生800円

    ※中学生以下無料
    ※20名以上の団体は、一般800円、高校・大学生600円
    ※障がい者手帳等持参の方は当日入館料から100円引き(介添者1名は無料)

    詳細は公式サイトへ

  • 主催

    東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)、日本経済新聞社、ちひろ美術館
  • 休館日

    月曜日(7月16日、8月13日、9月3日は開館)、7月17日(火)

  • 開館時間

    10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで ※金曜日は20:00まで開館
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